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マガジン 渋いヒラメを攻略! Jacksonフィネスヘッド+パワーでスレた状況を打破 SALT

Jacksonフィールドスタッフの ほそロマンです!

北海道・噴火湾で季節ごとのヒラメを追いかけています!

 

今回は、ヒラメ釣りで食いが渋い状況やスレている場面で僕が頼りにしている「Jacksonフィネスヘッド+パワー」での打開策のご紹介です。

ヒラメが「居るけど食わない!」という時にどうやって口を使わせるか。その答えがこのジグヘッドに詰まってますので、実釣経験をもとにお伝えします!

◾️渋いヒラメ攻略のカギ:目の前にルアーを通す

ヒラメの食いが悪い時、活性が低い時は、ルアーを「ヒラメの捕食範囲をピンポイントで通す」のが命題!食い渋っている時のヒラメは、違和感に敏感でベイトを追従せず、待ち伏せして捕食の射程距離に入ったものだけに食いつく傾向です。

 

フィネスヘッド+パワーの特徴であるヘッドの窪み形状は、水流を受けワームの姿勢を安定させ、違和感を抑えてヒラメにアプローチできます。狙った層のキープ力のおかけで、低活性時に「見せる」精度が上げられます!レンジを保ったキレのあるストップ&ゴーも可能。

 

◾️ダートアクションでリアクションバイトを誘発

スレたヒラメに効くのが、ダートアクションによるリアクションバイトの誘発。

フィネスヘッド+パワーの鋭角なヘッド形状は、ロッドワークにより左右へのダートを繰り出せます!

このキレのある動きがヒラメの捕食本能を刺激し、反射的に口を使わせることにつながります。

 

ヘッドの窪み形状は、ダート時の鋭さとスイミングの伸びを両立!

ダートでは水流を切り裂くようにキビキビ動き、ヒラメに「逃げるベイト」を演出!ロッドを大きくゆっくりシャクる長距離のダートもおすすめ!効率的に広範囲を探りつつ、バイトを誘発できるのが強みです。

◾️フリーワーム(ピンテール)との相性でスレ対策

ダートアクションはJacksonフリーワームと相性抜群!

ピンテールの微振動はフィネスヘッドの鋭いダート にナチュラルなスイム、スレたヒラメに違和感を与えずバイトを誘発。

ロングダートでの「食わせの間」も低活性時のヒラメの捕食スイッチを入れる!

◾️ボート釣りでも頼れる重量とフッキング力

フィネスヘッド+パワーのウエイト(20g25g30g)はボートヒラメ釣りでの水深(10〜30m)の攻略に最適な重量ラインナップ!

 

太軸フックは、大型ヒラメの硬い口もしっかり貫通しファイト中も安心!

クレンアシストフックはヒラメの首振りや急な反転にも追従し、渋い日の貴重なヒットの確実なキャッチに繋がる心強い組合せです。

■トリプルクレン機構で根掛かり回避

トリプルクレン構造は、フック位置を誘い方で調整でき、根掛かりリスクを軽減。岩礁混じりのエリアや、根掛かりが心配な場所も恐れず攻められる!

ヒラメだけじゃなくロックフィッシュや様々な魚種にも対応できる万能なジグヘッドです。

 

■時期によって釣り方の変わるヒラメ

渋い状況を打破する引き出しの一つとして、フィネスヘッド+パワーはとても心強いアイテム!ぜひ使ってみて魚を「掛ける」楽しみを味わってみてください!

 

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