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マガジン サーフでワーム最強説、クイックセットでオオニベも攻略。 SALT

サーフでクイックセットを使うと自己記録の魚が釣れた!

2020年梅雨の中休み。陽が昇る前の午前4時から始まったサーフ釣行は、クイックセット様様の結果となりました。

ポイントに先に入っていた仲間と連絡を取り合いながら釣りを楽しみましたが、厳しい時間帯が多いながらも自己記録を更新する魚がヒット。

釣行の感想としては、サーフでのワームの強さと最適なアクションが発見でき、十分楽しめるものとなりました。

ポイントや釣行結果、タックルとアクションなど、すべてをここで大公開します。

動画でも公開しています。

前半

後半

サーフ釣行の釣果に大満足!

 

仲間が釣り上げた魚を含む今回のサーフ釣行の結果がこちらです。

  • マゴチ(50cm弱)
  • オオニベ(70cm弱自己記録)
  • オニカサゴ

オオニベの釣果には、正直なところ釣った本人が一番驚きました。また、マゴチも「やはりそうなのか」と思えるポイントで釣れています。

オニカサゴは途中から参加したichi_lowが釣った魚で、すべての魚はクイックセットで釣りました。

信頼できるルアーの一つとして、クイックセットをレギュラーに加えるべき、とおすすめしたくなる釣行結果です。

クイックセットとは?

 

今回サーフで力を発揮したクイックセットとは、いかなるルアーなのでしょう。

クイックセットとは、クイックヘッドとクイックシャッドの組み合わせることで、リアルなベイトを表現することができるルアーです。

オオニベを含む魚すべてが、クイックセットで釣れています。これだけでも、クイックセットの強さが分かりますよね。

しかもあるアクションのみで釣れたことを考えると、クイックセットは扱いやすく簡単に釣れるルアーとも言えるでしょう。

開発者の菰田テスターが実釣を元に詳しく解説して下さってます↓

【クイックヘッドとクイックシャッド】ヒラメなどフラットフィッシュをメインにシーバスやタチウオなどに有効な新作のヘッド&ワームを紹介 | 釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」

 

クイックヘッド

クイックヘッド | ジャクソン | Jackson | ルアー | 釣り

クイックヘッドはクイックセットの土台となるパーツです。

幅広いレンジを攻略できるよう、重心移動式と固定式の2種類のアイラインが採用されています。

  • 重心移動式(アイ前側):ボトム離れの良さと激しいロールアクションと軽いウォブリング
  • 固定式(アイ後ろ側):レンジキープ力の良さとただ巻き、あおりのどちらでも高いアピール力
  • 重さが14gや21gなどがあり状況によって変更可能

クイックヘッドの利点は、プライヤーを使わずワンタッチでワーム交換が可能なことと、重さを選択できることです。

さらに腹下プレートは塗装の剥がれ防止、水噛み向上、フックアイ補強効果があります。

サーフにベイトがいる状況では、アピール力がなければベイトの群れで目立つことはできません。サーフでマゴチを釣ったときは、アピール力を高めるため二つあるアイの後ろ側にスナップを接続していました。

クイックシャッド

クイックシャッド | ジャクソン | Jackson | ルアー | 釣り

クイックセットの状況に合わせて変化させる部分が、クイックシャッドです。

  • 肉厚で大きなテール部が浮き上がる力を補助
  • ロールアクションでも十分なアピール力
  • ウォブリングアクションでも魚に強力アピール
  • ボディーのテールギリギリに針をセットしやすく、後ろのバイトにも対応

クイックシャッドは、全体的にアピール力とフッキング性能を重視しています。

サーフの釣行で主に変更したのはシャッドの部分で、時間や光量によってグロー系のものやナチュラル系のカラーに変えました。

クイックシャッドは取り換えが容易で、アクションやクイックセットの重さやカラーの組み合わせで、さまざまなベイトを表現できます。

今回の釣行でもクイックセットのテール部に2つ目に針をかけました。こうすることでフッキングがしやすい形状を作り出し、ばらしが少なくなります。

サーフでクイックセットを使うときのアクション

クイックセット | ジャクソン | Jackson | ルアー | 釣り

サーフでクイックセットを使う場合、アクションは基本的にリフト&フォールが良いです。

サーフの釣りでは、何十mも水深があるわけではありません。リフト&フォールは幅広い層を探れ、難しいロッドアクションやリーリングが必要ないアクションです。

  1. 着底
  2. 糸ふけをとる(リールを巻く)
  3. ロッドをあおる(ヘッドシェイクさせる)
  4. ロッドを下げながら糸ふけをとる
  5. 着底
  6. 繰り返し

実は今回のサーフ釣行で釣れたオオニベ、マゴチ、オニカサゴ、すべてクイックセットのリフト&フォールで釣っています。

サーフ釣行のタックルデータ

サーフ釣行で使用したタックルデータがこちらです。

【タックルデータ】
ロッド:【ジャクソン】サーフトライブSTHS-1082ML +
リール:【シマノ】ステラ4000XG
ライン:【バリバス】マックスパワーPEX8 0.8号
リーダー:【バリバス】シーバスショックリーダー フロロ16lb
ルアー:【ジャクソン】クイックセット14g・21g

サーフトライブSTHS-1082ML+でオオニベと白熱バトル

サーフトライブ | ジャクソン | Jackson | ルアー | 釣り

 

「サーフの釣りをやってみたい」という初心者から「あのサーフにチャレンジしたい」熟練者まで、幅広い層の要求に応えるロッドが、サーフトライブシリーズです。

  • 魚のアタリを即感知する感度
  • 投げてなんぼのサーフでも疲れない軽さ
  • ロッドの程よい硬さが飛距離を伸ばす
  • 70cmのオオニベでも負けないロッドパワー

今回のサーフでも、砂地やゴツゴツした岩場の感触をしっかり手元に伝えてくれたおかげで、ポイントが絞りやすかったです。

自己新記録となったオオニベとのバトルも主導権を与えずに楽しめ、最後にはきちんとキャッチまで持ち込めました。

サーフトライブとクイックセットの組み合わせ

サーフトライブとクイックセットの組み合わせだけで、ある程度サーフの釣りをカバーできます。

  • サーフトライブの遠投性能と操作性
  • クイックヘッド汎用性(狙う層・アクション・遠投性能が調整可)
  • ゆっくりしたリーリングでもアピールする
  • ワームの強さ

遠投性能はサーフトライブがカバー、魚へのアピールとアクションやスピードををクイックセットで調整できます。結果、魚種を絞らなければ大抵の状況に対応できます。

また、クイックシャッドはグロー系からナチュラル系カラーまで販売されているため、時間帯に応じた使い分けも可能です。

実釣!サーフで釣れたマゴチ

AM4時に、ベイトの接岸情報がある静岡サーフに入りました。仲間が先に入っていたため、情報を交換しながらポイントを探ります。

実は静岡サーフは、数日前の釣行でヒラメをバラしたポイントで、その「忘れ物」を釣るためのリベンジマッチでした。

マゴチを釣ったクイックセット14g

 

朝一から21gのクイックセットを使用していましたが、なかなか反応が得られませんでした。ベイトの塊がどうやら少ないようで、日が昇るにつれてその少なさがはっきりします。

サーフは「ベイトありき」です。

アスリートプラスも入れながら探りますが、いまいち良い反応が返ってきません。そこでゆっくりかつしっかりアピールするため、クイックセットを14g(シャッドはピンク)に変更。

これがマゴチを誘惑したようです。サイズは50cm程度とそこそこのサイズで、着底直前に「ゴツッ」とアタリを感じました。

14gといっても軽く投げても50~60mは飛ぶため、サーフでも十分効果を発揮します。

サーフは広いがきちんと「ポイント」がある

サーフは一見どこも同じように見えますが、離岸流、駆け上がり、波打ち際、ときちんと魚がいる「ポイント」があります。

というのも、マゴチを釣ったポイントは、先日ヒラメをばらしたポイントから30mほどずれた同じ「波打ち際」だったのです。

「ヒラメもマゴチも理由があってそのポイントに集まる」ということですね。

マゴチが釣れたのは、ちょうどテトラとテトラの間200mを往復しながらランガンしているときでした。

ランガンはサーフの釣りの基本ですが、キャストする位置や「ここぞ」というポイントを絞りながら釣りをすると、効率的に広大なサーフを探れます。

やはりランガンを行い潮の効いている部分を見つけるなど少しの変化が重要な鍵となっていますね↓

【ヒラメ釣り入門】魚がいないと感じたらランガンでブレイク(かけあがり)を攻める!! | ジャクソン | Jackson | ルアー | 釣り

 

マゴチが釣れたアクション

マゴチを釣ったアクションは、クイックセットのリアアイにスナップを通して、リフト&フォールで誘うアクションでした。

リフト&フォールで釣れたこのマゴチ、実は先日のヒラメがかかったパターンと同じなのです。

クイックセットとリフト&フォールは、底ものに対して相性のよい組み合わせなのかもしれません。

実釣!サーフで釣れたオオニベ

マゴチを釣った後、安倍川、大浜、浜川、大谷、久能などを見て回りましたが、最終的に朝マヅメのポイントから東側のポイントに落ち着きました。

情報では、先週まで三保に近いポイントで青物の情報があり、爆釣していたとのことです。

このサーフでは、青物こそ釣れませんでしたが、70cmのオオニベが釣れています。

海の状況は風も波も穏やかでしたが、ベイトは目視できませんでした。結果から考えると、見えないところをうろついていたのかもしれません。

大物のオオニベを誘ったルアーはやはりクイックセット

 

自己新記録を打ち出した70cmオーバーのオオニベは、クイックセットでの釣果です。

ちょうど風が出てきたため、ヘッドの重さは21gの重い方を選択し、シャッドはナチュラルなイワシカラーを使用していました。

オオニベが釣れた時間帯は15時40分ごろで、まだまだナチュラルカラーが有効な時間帯です。

もう本当に、クイックセット様様でしたね。

大物のオオニベ「も」リフト&フォールで攻略

クイックセットをリフト&フォールさせていると、竿先がグイッとオオニベにおさえ込まれました。

やはり、着底→あおり→フォール→着底が安定的に釣れます。

オオニベは最初のフッキング後にこちらに頭を向け泳いできましたが、岸際で反転すると一気に抵抗し、その叩き方は尋常ではありませんでした。

今回のサーフ釣行では、とにかくクイックセットとリフト&フォールという、誰でも簡単に真似できる方法で良い釣果が出ています。

さまざまなルアーやアクションがありますが、まずは基本を徹底することが大切なのでしょう。

釣りの神様がオオニベをもたらした?

オオニベの釣果には、釣りの神様が関わっていると思われます。

動画を観ていただくと分かるのですが、オオニベがかかった瞬間に解説しているのは釣り方の話ではありません。

ごみは持ち帰りましょうよ。海はゴミ箱ではないです。分かっているとは思うんですけどね。ゴミ箱ではないです。海は本当に楽しませてくれる場所なんで、そういうところ大切にしていきたいな、と思います。ね、いろいろな魚との出会い…

と、ゴミ問題について語っていると「ドン!!」とアタリが出ました。

ゴミをなくすと魚と出会える、と語った直後のアタリだったことからも、釣りの神様が援護してくれたと分かります。

私たち釣り師は、自然に敬意を払わなければなりません。釣り人の増加に伴って、ゴミも増加しているように感じます。最も簡単な大物の釣り方は、ゴミを持ち帰ることです。

サーフで久しぶりの魚「オニカサゴ」を釣った釣り人の名言(迷言)

オオニベを釣った後、同じサーフに釣りジャック奇跡担当のichi_lowもやってきました。

実はichi_lowは、ここのところ釣果に恵まれておらず釣り悩んでいましたが、黒豹の教え通りの釣りでオニカサゴを釣っています。

その教えはもちろん…

クイックセットが「迷言」を「名言」に変えた

真実はさておき、サーフ実釣前にichi_lowは「世の中の釣果の9割はワームなんじゃないか」とつぶやいています。

今回オニカサゴを釣ったルアーは、なんとクイックセット。クイックヘッド21gとイワシカラーのシャッドの組み合わせでした。

釣果に恵まれていない釣り人の悩みを解決したのは、ワームのクイックセットだったのです。釣果に恵まれないときに釣れたルアーは、妙に「釣れた」という印象が残りますよね。

だからこそ「世の中の釣果の9割はワーム」を感じました。実釣前は迷言に感じたこの言葉も、この瞬間は間違いなく名言に変わっています。もちろん、9割は言い過ぎですけどね。

サーフでオニカサゴを釣ったアクションは?

黒豹からichi_lowに教えたことは2つ。1つめはクイックセットを使うこと、2つめはリフト&フォールのアクションです。

忠実にアドバイスを実行した結果、釣果に恵まれていなかった釣り人でも魚が釣れました。

今回の釣行は「クイックセット+リフト&フォール=釣果」の式が完全にできあがっています。

それほどサーフで安定した釣果をもたらす組み合わせ、と考えても良さそうです。なかなか釣れない時間帯で、クイックセットとリフト&フォールを合わせてみても良いですね。

サーフ釣行はクイックセットとリフト&フォールで攻略した

今回のサーフ釣行は、クイックセットとリフト&フォールの組み合わせを使うと、3種の魚が釣れました。

  • マゴチ(50cm程度)
  • オオニベ(70cm程度)
  • オニカサゴ

厳しい時間帯もありましたが、その中で釣れた魚はすべてクイックセットとリフト&フォールの組み合わせで釣れています。

クイックセットの汎用性と、底を中心に広い範囲を探れるリフト&フォールは、サーフの釣りで有効です。

「世の中の釣果の9割はワーム」の名言を信じ、サーフで釣りをやってみませんか。

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